文字色と大きさ変更
こんにちは。鈴木勲です。
今回は文字の編集方法を書いていきます。
HTMLは要素という物を組み合わせて構成されています。
要素とは
「<p>こんにちは</p>」
この例で説明しますと
・<p></p>がタグ(因みに左が開始タグ、右が終了タグ)
・全体が要素となります。
基本的にはタグで開始したらタグで終了します。
これを踏まえて文字色とサイズを編集する一例として
<font size="5" color="#ff0000">文字色とサイズの指定ができます</font>
あれ?
タグに追加の項目がありますね(size?color?)。
これはfont要素の属性になります。
なんだかややこしいですね。
まあ私も用語とか嫌いですのであまり覚えませんが(笑)
<font ここでいろいろな事が指定できる></font>
くらいで覚えておくといいと思います。
実際には以下のようにHP上で表示されます。
文字色とサイズの指定ができます
size=”” 1 ~ 7 文字サイズを指定 (初期値は 3)
color=”” 色 文字色を指定(カラーコード参照)
size=”” には、文字のサイズを 1(最小)~7(最大)までの数値で指定します。
サイズの指定にはこの他にも基準の文字サイズに対して -1、+2 といった感じで、
キーワード(SMALLやLARGEなど)で指定や
相対的に指定する方法やpx表記指定(オフィスなどでありますね)があります。
<span style=”font-size: 10px;”>文字</span>
color=”” には、文字の色を指定します
色の指定はカラーコードか、redやgreen、whiteといったカラーネームで行います。
<span style=”color:#666666;”>ここに色を変えたい文字・文章を入力</span>
カラーコード?
初耳の方もいらっしゃるかな。
ハッシュ( # )で始まる6桁の色指定コードです。
フォトショップやイラストレーターなどで見ますね。
(覚えてるのは#000000と#FFFFFFくらいですけどね)
スタイルシートで全体定義をしている場合などこの指定では
うまくいかない場合があります。
この場合はspan styleを使います。
<span style=”color:#ff0000;”>文字文字文字</span>
便利ですね~
色・大きさのほか文字体の指定や行間、文字間などもできますし
文字の点滅やスライドなど動的な指定
バックグラウンドや枠の指定もできます。
その辺また次の機会には書いていこうと思います。
今回はここまで
ありがとうございました。
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